ドローン事業

ドローンが拓く未来へ!







ドローンスクール

ドローンスクール受講受付中、無料説明会もこちらから

チューリップテレビドローンスクールは、チューリップテレビ(TBS系列)のグループ会社で番組や映像制作を手掛ける北陸チューリップが運営するドローンスクールです。
国家操縦ライセンスコース、JUIDA認定ライセンスコースの二つのコースをご用意しています。
また、映像撮影や編集などテレビ局での実績を生かした講座や、国交省の許可・承認申請、産業用途でのドローン活用のノウハウなど、実践的で身に着くカリキュラムを提供いたします。

開講予定スクール一覧

無料説明会参加受付中

ドローンの国家資格制度が始まりました。
『ドローンの操縦には必ず資格が必要なの?』『国家資格と民間資格の違いは?』『他のスクールと何が違うの?』『受講日程の相談はできないの?』などなど、チューリップテレビドローンスクールでは、制度の仕組みや受講に関する様々な疑問について分かり易くご説明する「無料説明会」を随時開催しています。
オンラインでも開催していますのでどうぞお気軽にご参加ください。

※「開講予定スクール一覧」から、ご都合に合わせた【無料説明会】をお選び下さい。

経験豊富な講師陣

講師陣は、テレビや各種映像コンテンツの撮影に豊富な実績を持つ現役パイロットです。また、産業用途についての特別講師を擁しており、受講生のドローン活用に関する様々な疑問にお答えすることができます。

経験豊富な講師陣

国家操縦ライセンススクール


チューリップテレビドローンスクールは国の登録講習機関です。
当校の学科及び実地講習を履修し修了審査に合格されると指定試験機関での実地試験が免除されます。経験豊富な講師陣が一人ひとりに寄り添った指導を行い、国家試験合格に導きます。

チューリップテレビドローンスクール
一等無人航空機操縦士講習機関 国空無機第242927号
二等無人航空機操縦士講習機関 国空無機第242928号
登録講習機関コード 0077 法人名:株式会社北陸チューリップ
事務所コード T0077001 事務所名:チューリップテレビドローンスクール

受講前にご理解頂きたいこと

ご受講に際して無人航空機に関する国の制度を正しく理解していただくことが重要です。

  1. 無人航空機技能証明制度について
    一等無人航空機操縦士(一等資格)
    航空法でこれまで認められなかった有人地帯(第三者上空)での補助者無し目視外飛行が可能な技能を有することを証明する資格
    二等無人航空機操縦士(二等資格)
    航空法で国土交通大臣の許可承認が必要とされている一定の空域や一定の飛行の方法のうち一部(人口集中地区、夜間、無人地帯での目視外、距離の確保)についての申請手続きが不要となる資格。
    » 無人航空機操縦者技能証明について
  2. 機体認証制度について
    » 機体認証について
  3. 無人航空機技能証明と機体認証の関係について
    » 無人航空機の飛行許可・承認手続
  4. 登録講習機関(国家操縦ライセンススクール)について
    「無人航空機操縦者技能証明」を取得しようとする方々に対し、無人航空機の飛行に必要な技能(知識及び能力)を付与するための、国が定める施設及び設備、講師等に係る要件を満たした民間業者を登録講習機関として登録する制度。
    » 無人航空機操縦者技能証明等

受講資格

  1. 満16歳以上であること。また、未成年の場合は親権者の同意が必要です。
  2. 技能証明申請者番号を取得していること。
  3. 規則第236条の47第1項の規定による別表第六に定められる身体検査基準に適合しないこと。※運転免許証をお持ちの方は合格となります。
    » 詳細はコチラ
  4. 航空法の規定による欠格事由にあたる方。
    » 詳細はコチラ

受講前にご準備頂きたいもの

入学申請書添付資料として次の書類等が必要となりますので予めご用意ください。

  1. 技能証明申請者番号の取得
  2. 本人確認書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカード、旅券、学生証等)
  3. 経験者として受講される場合は、国土交通省ホームページ掲載団体発行の証明証等技能を証明できる資料 ※詳細はお問い合わせください
  4. 顔写真(6ヵ月以内にスマホなどで撮影されたもの 無帽 バストショット)
受講前にご準備頂きたいもの

講習プラン

■二等資格 初学者フルプラン
<基本、目視外、夜間> ※基本のみ、または基本+目視外をご希望の方は事前にご相談ください。(学科は6月からオンライン受講選択可能)

■二等資格 経験者フルプラン
<基本、目視外、夜間> ※基本のみ、または基本+目視外をご希望の方は事前にご相談ください。(学科は6月からオンライン受講選択可能)

■一等資格については経験者プランがございます。
詳細は、下記の「経験者向け日程表」をご覧ください。

ドローンスクール受講受付中、無料説明会もこちらから

国家操縦ライセンスコース料金表

■二等資格<初学者>

■二等資格<経験者>

■一等資格<初学者>

■一等資格<経験者>

■二等<初学者・経験者共通>

■一等<初学者・経験者共通>

※上記、受講料のほかに学科試験受験料(一等学科試験 9,900円 二等学科試験 8,800円)、無人航空機操縦者技能証明の交付申請費用(一等二等ともに3,000円 一等のみ交付申請費用+登録税 3,000円)が必要です。
お支払いは、指定試験機関、国土交通省へ別途お支払いください。

国家ライセンス取得の流れ

STEP1

技能証明申請者番号の取得

  • ドローン情報基盤システム2.0(以下 DIPS2.0)にてアカウント作成
  • DIPS2.0にて技能証明者番号を取得
    » 詳細はコチラ

STEP2

受講申し込み

STEP3

受講料等のお支払い

  • 開講5営業日前までに受講料等をお支払いください。
  • 受講料のご入金をもってお申込み完了となります。

STEP4

学科、実施講習の受講

  • 実施講習は基本(昼間、目視内)のほか限定変更(夜間、目視外)も選択できます。
  • 初学者、経験者それぞれに受講時間が決められています。
    ※当校の経験者の定義は、国交省HP掲載団体発行の技能証明取得者としています。
  • 経験者は受講時間が短縮されます。
    ※経験者であっても普段から操縦されていない方は、講習時間が大変短くなりますので初学者コースの受講をお勧めいたします。

STEP5

実地修了審査の受験

  • 実施修了審査は「指定試験機関」と同一の基準で行います。
  • 実施修了審査は、机上試験、口述試験、実技試験で構成され、持ち点100からの減点方式での採点です。
    ※一等無人航空機操縦士は80点以上、二等無人航空機操縦士は70点以上で合格となります。
  • 実地修了審査に合格された方には講習修了証明書及び証明書番号を発行します。
    ※これにより指定試験機関での実地試験が免除されます。

STEP6

学科試験の受験

  • 指定試験機関(一般財団法人日本海事協会 以下ClassNK)のホームページから学科試験の受験を申し込みます。
  • 試験申し込みシステムに利用者登録(アカウント開設)して受験資格を確認します。
  • ClassNKから受験資格の確認及びCBT(Computer Based Testing)試験実施会社の案内が来ます。
    » 詳細はClassNKのホームページ参照
  • CBT試験実施会社(プロメトリック株式会社)のホームページにてプロメトリックIDを取得し、学科試験(会場、日時)を予約、受験料を支払い予約した会場で学科試験を受験します。
  • 問題形式、試験時間:三肢択一式(一等 70問/75分 二等 50問/30分)
  • 合格した場合、「試験合格証明書」が発行されます。有効期間は2年間です。
    » 詳細はプロメトリック社のホームページを参照

STEP7

「無人航空機操縦者技能証明書」の取得

  • 全ての試験に合格後、国土交通省のDIPS2.0にて技能証明書の発行申請を行い取得します。
  • 技能証明書は郵送され、有効期限は3年間です。

講習機体

Phantom4Pro Ver.2.0

Phantom4Pro Ver.2.0

講習会場(講習場所)

【実地講習会場】

  • 立山町総合公園たてやまドーム、多目的グラウンド 立山町総合公園たてやまドーム、多目的グラウンド
  • 旧小羽小学校 体育館 運動場 旧小羽小学校 体育館 運動場

【学科講習会場】

  • 立山総合公園立山ドーム会議室 立山町総合公園たてやまドーム、多目的グラウンド
  • チューリップテレビ放送センター会議室 チューリップテレビ放送センター会議室
  • ZOOMによるオンライン ZOOMによるオンライン

JUIDA認定スクール

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)が、無人航空機の安全にかかわる知識と高い操縦技能を有する人材を養成するために創設した資格認定制度にもとづくスクールです。そのカリキュラムは、初心者でも安心して操縦の基礎から応用まで習得することができ、また、関連法令など安全運航に必要な知識を学べるものになっています。一等無人航空機操縦士を取得する場合は経験者として国家操縦ライセンススクールを受講できるので、時間・費用が短縮できます。まず、先にJUIDAの認定証を取得されることがお勧めです。

※JUIDA認定スクールは個別開催としています。料金や日程、受講人数などご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。

TEL
050-3318-7776
e-mail
droneschool@tulip-tv.co.jp
JUIDA認定スクール

各種講習

各種講習(映像撮影・映像講座、赤外線講座、個別指導)については順次お知らせ致します。

FAQ

国家操縦ライセンスとはなんですか?

国家操縦ライセンスとは「無人航空機操縦者技能証明」のことです。
国土交通省が無人航空機を飛行させるために必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度です。技能証明は「一等無人航空機操縦士(一等資格)」「二等無人航空機操縦士(二等資格)」に区分されています。

一等資格と二等資格を取得するメリットや違いはなんですか?

【一等無人航空機操縦士(一等資格)】
航空法でこれまで認められなかった有人地帯(第三者上空)での補助者無し目視外飛行が可能な技能を有することを証明する資格です。
【二等無人航空機操縦士(二等資格)】
航空法で国土交通大臣の許可承認が必要とされている一定の空域や一定の飛行の方法のうち一部(人口集中地区、夜間、無人地帯での目視外、距離の確保)についての申請手続きが不要となる資格です。

国家操縦ライセンスを取得しないとドローンはできないのでしょうか?

国家操縦ライセンスが無くても飛行可能です。但し、航空法等でドローンの飛行は飛行できる空域や飛行の方法に規制がかけられているため、必要な措置や国土交通省への飛行許可申請を行う必要があります。

国家操縦ライセンスを取得するにはどうしたらよいですか?

学科試験、実地試験、身体検査に合格する必要があり、取得方法には2通りあります。
・指定試験機関で、学科試験、実地試験、身体検査を受けて合格する。 ・登録講習機関で、学科及び実地の講習を受講して、実地試験、身体検査に合格して講習課程を修了し卒業したのち、指定試験機関で学科試験のみを受けて合格する。 ※登録講習機関の提供する講習課程を修了した者については、指定試験機関での実地試験が免除となることから、登録講習機関を卒業したのち指定試験機関で学科試験を受験する方法が一般的になると思われます。
身体検査では、視力、色覚、聴力、運動能力等について身体基準を満たしているかの確認を行いますが、有効な自動車運転免許証があれば、一等資格の25㎏以上の場合を除き、医療機関の診断書の取得は不要になります。

指定試験機関とはなんですか?

指定試験機関とは、技能証明試験の実施に関する事務を行う、国が指定する機関のことです。一等資格・二等資格の全ての試験を担当します。公正・中立性の確保の観点から全国で1法人(一般財団法人日本海事協会)が指定されています。

登録講習機関とはなんですか?

「無人航空機操縦者技能証明」を取得しようとする方々に対し、無人航空機の飛行に必要な技能(知識及び能力)を付与するために必要な施設や設備、講師等に係る要件を満たしている講習機関として国土交通省に認定登録された民間スクールです。
当校は登録講習機関であり、一等資格及び二等資格の講習を実施できます。

国家操縦ライセンスの取得において、民間資格を取得している場合、試験の免除はありますか?

試験の免除はありません。ただし、登録講習機関の提供する学科講習及び実地講習ともに、「初学者向け」と「経験者向け」で分かれており、民間資格取得者は「経験者向け」講習を受講することができ講習時間が減免されます。

「経験者」の定義はなんですか?

国土交通省からは明確な定義は示されておりません。
当校では以下のとおりとしています。 ・JUIDAほか国交省のHP掲載講習団体等の民間技能認証を有する方 ・国の無人航空機操縦技能証明や特定飛行の許可承認書を取得している方 ・飛行記録等の提出によって、当校が経験者として認めた方 これは、経験者として受講される方は、短縮された講習時間で修了審査に合格する必要があるため、一定の技能を保有している必要があると考えているためです。

限定変更とはなんですか?

無人航空機の操縦資格は次の3つの資格区分によって操縦できる機体が定められています。
・回転翼航空機「マルチローター」 ・回転翼航空機「ヘリコプター」 ・飛行機 3つそれぞれに限定項目(基本)があり「昼間飛行」「目視内飛行」「25kg未満の機体」と設定されていますが、この限定を変更(解除)することが可能です。
例えば25kg未満の無人航空機で夜間飛行を行いたい場合は、基本の技能証明に加えて「昼間飛行の限定変更」の技能証明を取得する必要があります。

何歳から受講できますか? また、年齢上限はありますか?

16歳以上から可能です。未成年の方は親権者の同意が必要です。
また、受講年齢の上限は設けておりませんが、実地試験の合格基準に達することが難しいと判断される場合もありますので個別にご相談させていただきます。

機体の準備は必要ですか?

当校でご用意いたしますので必要ありません。実施講習から修了審査まで同じ機体をご使用いただきます。

受講費用の支払いはどうすればいいですか?

請求書をメールにてお届けいたしますので、内容をご確認のうえ講習初日の5営業日前までに銀行振り込みにてお支払いください。なお、振込に係る費用はご負担をお願いいたします。

申込みをキャンセルできますか?

キャンセルは可能です。但し、キャンセル料金が発生する場合がありますので受講規約にてご確認ください。

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